肩関節周囲炎や腰椎椎間板ヘルニアなど、整形外科や病院を受診すれば診断名がつきますが、骨折や外傷を除き、痛みや感覚障害など症状が出ている部位だけが問題ではありません。その関節部位にストレスを掛け続けた日常的な動作の積み重ねがあり、さらにはその部位が無理をして動かざるを得なかった制限が存在します。
炎症など痛みが出ている部位は可動性亢進していることが多く、浮腫や筋スパズムはその部位を守ろうとするための身体の反応です。その部位にマッサージやモビライゼーションなど動かす手技は第一選択ではありません。一時的に楽になった気がしますが、元に戻ります。原因は他にあるからです。
”オステオパシーが一番大切にしているのは、健康の基盤が様々な身体システム間の正しい関係の維持にあるという信念である。”
オステオパシーはギリシャ語のOsteon(骨)とPathos(病理・治療)の2つを語源とする。骨のみを調整する手技とは異なり、骨格などの運動器系、動脈・静脈血やリンパ液などの循環器系、脳脊髄液の循環を含む脳神経系などの解剖学的あるいは生理学的な広範囲の医学的知識の元に、手を使って治療を加える。
オステオパシーは単なる療法ではなくてそれ自体がひとつの哲学であり、基本的理論の元に治療を行う。
1.身体全体を一つのユニットであり、身体の器官や組織は互いに関連して機能している
2.身体の機能と構造は相互に関係する
3.身体は自己治癒力を備えている
4.自己治癒力を上回る何らかの外力または内的変化が生じた時に病気が発生する
当サロンの施術者は、Palms College of Osteopathic Medicine のカリキュラムを終了し、国際基準Diplomate in Osteopathic Manipulative Plactice を保持しています。
Palms College of Osteopathic Medicine はOIA(オステオパシー国際連盟)加入団体であるOFOP(Ontario Federation of Osteopathic Professionals)の認可校です。
元々は2階建てのカフェの店舗です。
設備やレシピも引き継いでいるので、施術が終わってから1階のスペースでコーヒーやタルト・シフォンケーキを食べながらゆったり過ごすことも出来ます(カフェ利用は15時まで)。
コーヒーは焙煎所から直接仕入れているスペシャリティコーヒーの豆を使用。
タルトや焼き菓子などは、米粉や玄米粉で作ったグルテンフリーの物で、当店で焼いています。
また、作家さんが作ったハンドメイドのアクセサリーも置いています。
玄米ピザのランチメニューは現在は行っていませんが、イベント時には再開する場合があります。
米粉や玄米子の焼き菓子やシフォンケーキなどは引き続き販売しています。
Palms College of Osteopathic Medicine のインストラクターとして土日の授業に参加しているため、土日はお店を閉める頻度が増えます。ご迷惑をお掛け致します。施術のご予約はお早めにお申し込み下さい。ご予約は公式ラインからお願いします。
平日は予約がなければ当日にお店受付でも対応可能です。お気軽にお問合せ下さい。
月:AM10時~12時
PM13時~18時
火:AM10時~12時
PM13時~18時
水:休み
木:AM10時~12時
PM13時~18時
金:AM10時~12時
PM13時~18時
土:AM 10時~12時
PM13時~15時 不定休
日:AM10時~12時
PM13時~18時 不定休・完全予約制
施術の予約はゆえる公式ラインからメッセージを送ってください。
・希望日時は、例)10月22日の13時~15時の間、といった幅を持たせた要望でお願いします。もしくは希望日の空いている時間を問い合わせてもらって大丈夫です。確認次第、返信させて頂きます。
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